一般的にはCPカラーペレットだがTPドライカラータンブラーペレット、MBTPマスターバッチタンブラーペレットやマスターバッチ・ドライカラー複合ペレットなどがあります。
長年培ったコンパウンドノウハウと最新の製造ラインを駆使し、着色剤各種添加剤等を配合した弊社カラーコンパウンドはあらゆる場面で活躍しています。
当社製複合機能原料 | 商標 | ネオペレット/NEO PELLET |
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商標登録済 | 登録第5372578号 | |
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熱可塑性樹脂系成型材料(コンパウンド) | |
ネオペレットNP100-3511A | JCII 登録番号 | [A]PZar-14591-L |
ネオペレットNP100-5230 | JCII 登録番号 | [A]PZar-14529-L |
ネオペレットNP100-2000 PP T-20 | JCII 登録番号 | [A]Pzar-15166-L |
ネオペレットNP100-3550 BS T-15 | JCII 登録番号 | [A]AZa-14083-L |
防汚剤 | ジメチルポリシロキサン構造を持ったシリコンオイルなどを樹脂に添加・混合・反応させることにより作られた表面改質剤です。樹脂表面への汚れの付着を抑え、すべり性を向上させる効果もあります。 |
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抗菌剤 | 無機系抗菌剤は抗菌金属イオンの作用により原体のみならず添加製品においても細菌、カビ類などの発生を抑制し、ヌメリ、微生物劣化、悪臭などの発生を防止します。 |
防カビ剤 | 有機系防カビ剤を無機化合物に担持させた、無機/有機ハイブリッド防カビ剤です。ハイブリッド化することにより、有機系防カビ剤と比較して、耐熱性、耐候性を向上させ、且つ徐放性を持たせてあるため、広範囲のカビに対し長期にわたり有効に作用します。 |
スリップ剤 | 熱可塑性樹脂を加熱成型加工する際に金属面との粘着防止、材料同士の粘着防止、材料の流動性の改良、材料内部あるいは金属面との摩擦減少など、材料の物理的な安定性を保つ為の添加剤です。 |
帯電防止剤 | プラスチックの表面は疎水性であるため、発生した静電気が逃げずに滞留し易い性質があります。静電気による障害として、包装材料や成型品への埃の付着、成型時や使用時の電撃、OA機器の誤操作などがあり、これらを防止するための添加剤です。 |
紫外線吸収剤 | プラスチックの光安定剤で光化学的に有害な300~400nmの紫外線を吸収し、無害なエネルギーとして放散させ、劣化を阻害する効果を有します。ポリマー分子自体の光劣化を防止するため以外にも包装材料としたときの内容物の変質防止や着色剤の退色防止等に使用します。 |
メルトアップ剤 | 熱可塑性樹脂の溶融時における流動性を上げる添加剤です。 |
光拡散剤 | 透明性を有する樹脂に添加することにより、透過光を散乱させる添加剤です。又、表面光沢を抑えるため艶消し効果もあります。 |
透明剤 | ポリプロピレン樹脂に添加するとポリプロピレンの結晶成長を抑制することにより、ポリプロピレン樹脂の透明性を大きく改善することが出来ます。また寸法安定性、剛性も付与します。 |
酸化防止剤 | ポリマーは製造時、加工時、使用時に熱、光、酸素、重金属イオン、機械的剪断力、オゾン、NOxガス等により物性低下や外観不良等、様々な劣化が生じます。酸化防止剤は特に熱による劣化を防止します。 |
滑剤(分散剤) | 滑剤は粉末、固体、顆粒状の素材を加工する際に、素材と加工機、また素材の粒子同士の摩擦を軽減させる目的で使用する添加剤です。前者を外部滑性、後者を内部滑性と呼び、いずれも流動性、離型性を高め、加工性を向上させます。 |
増量剤 | 強度や耐久性などの諸性質を改善するために基材として加えられる物質ですが、増量、製品コスト低減などを目的とした添加剤です。 |
発泡剤 | プラスチックの中に他の配合剤と一緒に加え、加熱して分解し、窒素ガス、炭酸ガス、アンモニアガス、水素ガス等を発生させて細胞構造を形成させ、製品の軽量化、木目調の製品、寸法安定等のための添加剤です。 |
洗浄剤 | 短時間で成型機の色換え、樹脂換えが出来ます。ペレットタイプなので取扱いが簡単で通常の成型温度(160~270℃)で使用出来、成型機内に残留物が残りにくいためスクリューやダイスの分解洗浄も容易です。又、同樹脂色換えに比べコストダウンにもなります。 【当社製洗浄剤 ネオパージ】 |
その他、多々添加剤 |